お知らせ (青森観光通り校)
青森県高校受験ニュース #008 高校入試と大学入試、実はつながっている? ~高校選びで大学受験まで考える理由~ by KATEKYO学院青森観光通り校
青森県高校受験ニュース #008
高校入試と大学入試、実はつながっている?
~高校選びで大学受験まで考える理由~
by KATEKYO学院青森観光通り校
「高校受験が終わったら、次は大学受験。
だから大学のことは高校に入ってから考えればいい。」
そう思っている中学生や保護者の方も多いのではないでしょうか。
もちろん、高校に入ってから将来の進路を考えることは大切です。
しかし実は、大学受験は高校に入学する前から、すでに始まっているとも言えます。
その理由は、どの高校を選ぶかによって、
- 高校でどのような授業を受けるのか
- どのような進路指導を受けるのか
- どんな大学受験対策をするのか
- どんな探究活動や学校行事を経験するのか
- どのような進路を目指す友人と過ごすのか
などが変わってくるからです。
今回は、**「高校選びと大学受験のつながり」**について考えてみましょう。
① 高校選びは「3年間の学び方」を選ぶこと
高校を選ぶとき、
「自宅から近い」
「友達が行く」
「偏差値が合っている」
といったことを基準にするのは、もちろん大切です。
しかし、それだけではありません。
高校にはそれぞれ、
学校ごとの特色や教育方針があります。
例えば、
- 大学進学を重視する高校
- 探究活動に力を入れている高校
- 資格取得に力を入れている高校
- 専門的な分野を学べる高校
- 地域との活動や課題解決に力を入れている高校
など、学校によって学び方は大きく異なります。
だからこそ高校選びでは、
「その高校に入ったら、自分はどんな3年間を過ごすのか?」
まで考えてみることが大切です。
② 大学入試で評価されるものが変わってきている
大学入試というと、
「大学入試=入試問題を解く」
というイメージが強いかもしれません。
もちろん、一般選抜では学力試験が重要です。
一方で近年は、総合型選抜や学校推薦型選抜を利用して大学を目指す生徒も増えています。
こうした入試では、
- 高校での学習
- 探究活動
- 部活動
- 資格・検定
- 学校行事
- 志望理由
- 面接
- プレゼンテーション
- 小論文
など、さまざまな経験や能力が評価されます。
つまり、
「高校3年間をどう過ごしたか」
が大学入試につながるケースが増えているのです。
③ 「高校で何を頑張るか」が大学受験につながる
例えば、高校で探究活動に取り組んだとします。
地域の課題について調べたり、興味のあるテーマについて研究したりする中で、
「もっとこの分野を勉強したい」
という気持ちが生まれるかもしれません。
それが、
高校での探究
↓
興味のある分野を発見
↓
大学・学部を調べる
↓
志望理由につながる
という流れになることがあります。
また、部活動や資格取得、ボランティア活動なども、単なる「経験」で終わるとは限りません。
そこから自分の興味や将来の目標が見つかることもあります。
だからこそ、
高校生活そのものが、大学受験の準備になっていく
のです。
④ 高校によって「大学受験へのサポート」も違う
もう一つ、高校選びで確認しておきたいのが、
「大学受験に向けて、どのようなサポートがあるのか」
という点です。
例えば、
- 放課後講習
- 長期休暇中の講習
- 土曜日の講座
- 大学受験向けの授業
- 小論文指導
- 面接指導
- 志望理由書の指導
- 個別の進路相談
- 大学入試情報の提供
など、学校によって取り組みは異なります。
大学進学を考えているのであれば、偏差値だけを見るのではなく、
「その高校は大学受験に向けて、どのような環境を用意しているのか?」
という視点も持っておきたいところです。
⑤ 「行きたい高校」と「行きたい大学」を別々に考えない
高校選びでは、
「まず高校を決めて、大学は3年後に考えよう」
となりがちです。
しかし、必ずしもそれが正解とは限りません。
例えば、
「将来、医療関係の仕事に就きたい」
という目標があるなら、
「大学ではどんなことを学ぶのか?」
「そのためには高校でどんな勉強が必要なのか?」
と逆算して考えることができます。
もちろん、中学生の段階で大学や職業を決める必要はありません。
大切なのは、
「高校の先にも進路がある」
ということを知っておくことです。
⑥ 高校選びでは「大学合格実績」だけを見ない
大学受験を考えるなら、高校の大学合格実績を確認することも大切です。
ただし、
「○○大学に何人合格した」
という数字だけで高校を選ぶのはおすすめできません。
大切なのは、
- 自分が目指したい大学に進学している人がいるか
- 自分が興味のある分野を学べる環境があるか
- どのような進路指導をしているか
- 授業の進み方は自分に合っているか
- 部活動や学校生活との両立ができそうか
などを総合的に見ることです。
**「合格実績」だけではなく、「自分に合った環境かどうか」**を考えることが重要です。
⑦ 青森県の高校も、これから大きく変わっていく
青森県では、県立高校の教育改革が進められています。
2028年度以降に向けて、全日制普通科への単位制の導入や、新しい学びにつながる**「データサイエンス科」「未来デザイン科」「探究科」**などが検討・計画されています。
これまでの高校教育とは異なる学び方が、これからさらに増えていくことになります。
そう考えると、これから高校を選ぶ中学生にとって、
「どの高校に行くか」だけでなく、「その高校で何を学ぶか」
という視点は、ますます重要になっていきそうです。
では、中学生は今から何をすればいい?
「大学受験まで考えないといけない」と言われると、少し難しく感じるかもしれません。
でも、今すぐ大学を決める必要はありません。
まずは、次のことから始めてみましょう。
STEP 1 自分の得意・不得意を知る
数学が好きなのか、英語が好きなのか、文章を書くことが得意なのか。
自分の特徴を知ることが第一歩です。
STEP 2 高校について調べる
学校のホームページや学校説明会などを利用して、
「どんな授業があるのか?」
「どんな学校生活なのか?」
を調べてみましょう。
STEP 3 高校卒業後の進路も少し見てみる
大学、専門学校、就職など、高校卒業後にはさまざまな道があります。
「こんな進路もあるんだ」と知るだけでも十分です。
STEP 4 高校で挑戦したいことを考える
勉強、部活動、資格、探究活動など、
「高校に入ったらこれをやってみたい!」
というものを一つでも見つけておきましょう。
高校受験は「ゴール」ではなく「次のスタート」
高校受験では、どうしても目の前の入試に集中します。
「合格すること」が大きな目標になるのは当然です。
しかし、
高校合格=ゴール
ではありません。
高校に入学した後には、
高校3年間の学び
↓
進路選択
↓
大学・専門学校・就職など
↓
その先の将来
が続いています。
だからこそ、高校選びでは、
「この高校に合格できるか?」
だけではなく、
「この高校で3年間、どんな自分になりたいか?」
まで考えてみてほしいと思います。
中学生の皆さんへ
今はまだ、
「将来何になりたいか分からない」
という人も多いでしょう。
それで大丈夫です。
高校生活の中で新しいことを知り、興味を持ち、進路が変わることもあります。
大切なのは、今の段階から少しだけ、
「高校の先にも未来が続いている」
ということを意識しておくこと。
高校選びは、単に「高校を選ぶこと」ではありません。
これからの3年間を選び、その先の進路につながる環境を選ぶことでもあるのです。
KATEKYO学院青森観光通り校より
高校受験を考えるとき、目の前の合格だけを見るのではなく、
「その先にどんな進路があるのか」
まで一緒に考えてみませんか?
KATEKYO学院青森観光通り校では、小学生・中学生・高校生それぞれの学習をサポートしながら、高校受験の先にある大学受験や将来の進路も見据えた指導を大切にしています。
高校選びは、未来を決めることではありません。
でも、
「どんな高校生活を送りたいか」
を考えることは、未来への大切な一歩になります。
受験勉強の、その先へ。
青森市で、中学受験、高校受験、大学受験、
受験予備校、個別指導 塾といえば、
"完全個別担任制"
KATEKYO学院 青森観光通り校
青森市緑3丁目10-22 カーサ・コモド緑2F TEL : 017-735-4400
