お知らせ (青森観光通り校)
青森県高校受験ニュース #012 高校入試まであと5か月!中3生が10月からやるべき5つのこと ~「まだ5か月」?「もう5か月」?今から始めたい受験対策~ by KATEKYO学院青森観光通り校
青森県高校受験ニュース #012
高校入試まであと5か月!中3生が10月からやるべき5つのこと
~「まだ5か月」?「もう5か月」?今から始めたい受験対策~
by KATEKYO学院青森観光通り校
「夏休みが終わったら、あっという間に10月……」
中学3年生の皆さん、そして保護者の皆さま。
いよいよ高校入試を強く意識する時期になってきました。
2027年度の青森県立高校一般選抜では、学力検査が2027年3月4日、選抜結果の発表が3月12日に予定されています。10月の今、学力検査までは約5か月です。
「まだ5か月もある」と考えるか、
「もう5か月しかない」と考えるか。
感じ方は人それぞれですが、これからの5か月は、受験勉強の進め方を大きく変えていく時期です。
今回は、中学3年生が10月から取り組みたい5つのことを紹介します。
① まずは「志望校」をもう一度確認しよう
10月になったら、まず考えてほしいのが志望校です。
「夏休み前から変わっていないから大丈夫」
という人も、一度確認してみましょう。
高校選びでは、
- 自分の学力とのバランス
- 高校で学びたいこと
- 大学・専門学校・就職などの進路
- 部活動
- 通学方法
- 学校の特色
- 高校が掲げる「求める生徒像」
など、さまざまなことを考える必要があります。
特に前回の「青森県高校受験ニュース #011」で紹介したように、青森県教育委員会は2027年度入試について、各高校の**「求める生徒像・選抜方法等」**を公表しています。
「どこなら合格できそうか」だけではなく、
「その高校で3年間、何をしたいのか?」
という視点でも志望校を考えてみましょう。
② 5教科の「できる・できない」を整理しよう
10月から大切になるのが、自分の苦手分野を具体的に把握することです。
例えば、
「数学が苦手」
だけでは、まだ少し曖昧です。
「数学の関数が苦手」
「図形になると解けなくなる」
「計算問題でミスが多い」
というところまで細かくしてみましょう。
英語なら、
「単語が覚えられていない」
「長文を読むのに時間がかかる」
「英作文が苦手」
などです。
ここで大切なのは、
「苦手教科」ではなく「苦手単元」を見つけること。
苦手なところが分かれば、やるべき勉強も見えてきます。
③ 中1・中2の内容を放置しない
「今は中3だから、中3の勉強をしなきゃ!」
もちろん、それも大切です。
しかし、高校入試は中3の内容だけで勝負するものではありません。
特に数学や英語では、中1・中2で学んだ内容が、その後の学習の土台になっています。
例えば数学なら、
- 正負の数
- 文字式
- 方程式
- 比例・反比例
- 連立方程式
- 一次関数
- 図形
など。
どこか一つでも理解が曖昧だと、中3の学習でつまずく原因になることがあります。
だからこそ10月は、
「今習っているところ」+「過去の苦手」
を並行して進めることが重要です。
④ 「入試で得点する」勉強へ切り替えていこう
10月以降は、少しずつ高校入試を意識した勉強に変えていきましょう。
青森県立高校の一般選抜では、国語・社会・数学・理科・英語の5教科の学力検査が行われます。
学校の定期テストでは、
「学校で習った範囲をしっかり理解する」
ことが重要です。
一方、高校入試では、
「これまで習った内容を組み合わせて問題を解く」
ことが求められます。
そのため、
定期テストの勉強 → 入試に向けた総復習
へ、少しずつ軸足を移していく時期です。
ただし、いきなり難しい入試問題ばかりを解けばいいわけではありません。
基本は、
①基礎を確認する
↓
②苦手をつぶす
↓
③標準問題を解く
↓
④入試問題に挑戦する
という流れです。
⑤ 「勉強する時間」ではなく「勉強できる生活」を作ろう
受験勉強というと、
「1日何時間勉強すればいい?」
と考えがちです。
もちろん勉強時間は大切です。
しかし、それ以上に重要なのが、毎日勉強できる生活リズムを作ることです。
例えば、
- 学校から帰ったらスマホを見る前に30分勉強する
- 毎日英単語を復習する
- 数学の計算問題を習慣化する
- 休日にまとめて勉強するのではなく、平日も少しずつ進める
- 夜更かしを続けない
など。
「今日は頑張った!」
という1日よりも、
「今日もやった」
という日を積み重ねることが大切です。
「まだ5か月」と「もう5か月」
ここからの時期、中3生には二つのタイプが出てきます。
「まだ5か月あるから大丈夫」
と考えて、勉強を先延ばしにしてしまうタイプ。
もう一つは、
「もう5か月しかない!」
と焦って、難しい問題ばかりに手を出してしまうタイプ。
どちらも、必ずしも良い方法とは言えません。
大切なのは、
「あと5か月ある。だから、今から一つずつやろう」
という考え方です。
5か月あれば、まだまだできることはたくさんあります。
だからこそ、今日から何をするかを具体的に決めることが重要です。
保護者の皆さまへ
「勉強しなさい」だけになっていませんか?
この時期になると、
「もっと勉強しなさい」
「このままで大丈夫なの?」
「受験生なんだから……」
と声をかける機会も増えてくるかもしれません。
もちろん、お子さんを心配する気持ちは当然です。
ただ、中3生自身も、
「勉強しなきゃいけない」
ということは分かっているケースが少なくありません。
そこで、
「今日は何を勉強したの?」
だけではなく、
「最近、どの教科が一番難しい?」
「志望校について何か気になることある?」
「一緒に入試までの計画を考えてみようか」
といった声かけも有効です。
受験勉強を「監視する」のではなく、一緒に考える存在になる。
それだけでも、お子さんにとって大きな支えになります。
10月からの受験勉強、何から始めればいい?
迷ったら、まずは次の5つをチェックしてみてください。
□ 志望校をもう一度確認した
□ 5教科の苦手単元を把握した
□ 中1・中2の苦手を放置していない
□ 入試を意識した問題にも取り組み始めた
□ 毎日勉強できる生活リズムを作った
5つ全部できていなくても大丈夫です。
できていないところを、一つずつ始めればいいのです。
中3生の皆さんへ
高校入試まで、約5か月。
この数字を見て、
「まだ5か月ある!」
と思った人も、
「もう5か月しかない……」
と思った人もいるでしょう。
でも、今一番大切なのは、残り時間を気にして焦ることではありません。
「今日、何をするか」
です。
英単語を20個覚える。
数学の苦手な問題を5問解く。
理科の苦手単元を復習する。
社会の用語を確認する。
そんな小さな積み重ねが、5か月後の自分を作ります。
そして5か月後、
「10月から始めておいてよかった」
と思えるように、今日から一歩ずつ進んでいきましょう。
KATEKYO学院青森観光通り校より
高校入試は、3月の1日だけで決まるものではありません。
10月、11月、12月、1月、2月……。
一日一日の積み重ねが、本番につながっていきます。
「何から勉強すればいいか分からない」
「志望校をどう決めればいい?」
「苦手教科をどう克服すればいい?」
「今の勉強方法で大丈夫?」
そんな悩みが出てきたら、一人で抱え込む必要はありません。
KATEKYO学院青森観光通り校では、一人ひとりの現在の学力や志望校、苦手分野に合わせた受験指導を行っています。
残り5か月。
一緒に、ここからの受験勉強を考えていきましょう。
「受験勉強のその先へ。」
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