お知らせ (青森浪打校)
東北大研究会(数学)を実施しました
こんにちは、KATEKYO学院青森佃校です。
先日、当校にて、東北大学 入試研究会を実施いたしました。
今回は数学担当者が集まり、2026年理系数学の問題研究を行いました。
市内3校舎から総勢7名の先生が集まり、各大問の難易度を量ったり、
解答の厳密性を話し合ったり、
実際に合格を勝ち取る上での時間配分や問題の解く順番について
どのように生徒たちに教えていくかを喧々諤々と話し合いました。
次回は、東北大英語の研究会を行います。
<研究会の様子>

各自、自分の解答を発表、意見交換をしました
大坂先生(左)と直井先生(右)の解答を比較しています

関数の問題、計算を正確に行うことと論述がどうかを確認しています
猪股先生(中)が問題のポイントを指摘しています

数学の2大エース中山先生(左)と平野先生(右)が
指導経験をもとに問題のポイントを話し合っています

青森観光通り校と五所川原駅前校より
小林先生(左)と伊藤先生(右)も参加していただきました
若い両先生が今年一番の鬼門の大問5の計算を記述しています

計算量が余りにも多く、ホワイトボード2枚では足りず
左で計算の続きを書く小林先生・伊藤先生と
その間に次の大問の記述をしている中山先生(一番右)
今回、難関大の東北大の数学とはいえ、
皆さんスイスイスラスラと解答していくので、さすがです。
意見交換をしながら、数学という科目を本当に楽しんでおられました。
カテキヨーには素晴らしい先生が揃っていることを再確認できました。
東北大受験に挑戦される生徒さんは青森市内のKATEKYO学院に
ぜひ一度ご相談してみてください。
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さて、ここからは2026年の東北大理系数学の短評をさせていただきます。
(問題は東北大学のホームページからダウンロードできます)
2026年の問題自体は特段『難しすぎる問題』というわけではないが、
点の取り方としてつまづきポイントはいくつかある、というのが全体を通した印象。
東北大を受験するなら、必ず完全解答(完答)したいのが大問1、
双曲線に惑わされず、丁寧に”ランダムウォーク”の問題を解いて
完答までしたいのが大問4、
計算を最後まで正確に行うには日々の練習とちょっとした工夫が求められるものの、
ここで完答できれば合格にグッと近づくのが大問3、
共通テストで出題されない分、演習不足になりがちな整数問題だが、
「積の形に変形」「偶奇で判別」という、
整数問題3大解法を丁寧に学習して、完答をものにできれば自信につながる大問2、
パラメタ関数のグラフ図示&文字式を含むIJ積分計算、という
どこかで見たことがあるけど、正確に解き切るのが大変な大問5。
特に(3)の回転体の体積計算が煩雑で、とにかく集中力を切らさずに正確に計算に向き合えるかが勝負。
なんとなくはそうなりそうとわかっていても、
どのように説明すればいいかが思いつかない大問6。
実戦で完答は厳しいでしょうが、空間認識の素養と論述力があれば対応できるので、
この問題が解ければ数学が得意と胸を張っていいでしょう。
逆に数学が得意だと自負している生徒さんは、こういう問題にもチャレンジしておきたいところです。
150分の試験時間で3つの完答、2つの半答ができれば合格平均の6割は達成します。
その上で、1・4完答、2・3のどちらか完答、5は(1)(2)はなんとか解く、が現実的でしょう。
そのためには教科書の問題は当たり前にクリアできることが最重要。
青チャートについても、大変ではありますが是非とも出題されたら解ける状態にしておこう。
国立大受験者は共通テストの対策も考えると高校2年生の11月から受験生だと自認しましょう。
数学が苦手な人も得意な人も、難関大受験をする上で学ぶべきことが必ずそのときそのときで存在します。
「塾なんか行かなくていい」時代はとっくの前に終わりました。
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どんな人にも”気付き”があるはずです。
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