カテキヨースタッフより！

2023年3月6日

【祝・東京学芸大学・教育学部・学校教育教員養成課程（A類）初等教育専攻・保健体育コース合格】喜びの声！【青森高校／須藤洋平くん】

2023.3.06

青森市の皆さまこんにちは。KATEKYO学院青森古川校です。
東京学芸大学・教育学部・学校教育教員養成課程・初等教育専攻・保健体育コースを合格した青森高校の須藤洋平くんからの喜びの声を頂きました！

■カテキヨーへの入塾のきっかけは何でしたか？
高校に入学したことで満足してしまい、高1の初めての定期テストであり得ない順位を取ってしまい、このままではだめだと焦りKATEKYO学院に入塾を決めました。


■入塾したことによるメリットは何でしたか？
最初は分からないことだらけでしたが、段々と勉強の面白さが分かるようになりました。すぐに成績が伸びなくても諦めず自分に負けず机に向かう事が出来るようになりました。

■東京学芸大学・教育学部へ向けての対策はどのようにしましたか？
高校3年生の秋まではとにかく基礎的な学習を積み重ねました。10月頃からとにかく実戦演習を行いました。わからなかった問題や間違えた問題は納得できるまで復習しました。直前期もワークやプリントを徹底的に見直しました。
共通テストが終わった後は実技試験の為、受験勉強でなまった身体を鍛え直すため、学校で野球とハードル走の練習をし、面接の練習は学校の先生とだけではなく、周りの友達、KATEKYOの先生ともロープレを納得いくまで重ねました。特にロープレで話す内容については、人と話すことでより良い表現が浮かんだり、伝えるべきエピソードを思い出したりできました。

■来年以降受験をする皆さんへアドバイスをお願いします。
心からその大学に行きたい、と思った瞬間から勉強を始めてください。周りの人たちは必ず応援してくれます。私は数えきれないほどの人たちに支えてもらいました。少し根性論になってしまいますが、ある程度量をこなさないと成績は伸びません。とにかく本番に自信をもって問題に立ち向かえるように諦めずに頑張ってください。
本番は必ず緊張します。でも周りのみんなより勉強しているという自信があればいつも以上に力を発揮できます。

先生へのメッセージをお願いします。


■竹浪先生へ
竹浪先生とは高校3年生の夏に出会いました。
竹浪先生の週1回のGL(グループレッスン）で国語がものすごく面白いと思えるようになりました。特に毎週やる漢文のプリントのお陰で漢文は誰にも負けないという自信がつきました。
共通テストの前に竹浪先生が送ってくれた「一意専心」という言葉が自分は大好きです。
これからもまっすぐ自分の夢に向かって努力をしたいと思います。

■蝦名先生へ
蝦名先生とは古文の敬語の演習をずっとやったことが1番の思い出です。古文はほぼ０からのスタートでしたが、沢山演習を積んだおかげで国語が得点源となりました。GLでも付きっきりで英語を指導してくださったお陰で英語の点数も伸ばすことができました。
秋頃、現代文の点数が落ち込んできて諦めかけていた時にずっと励ましてくださったお陰で何とか持ち直すことができました。本当に感謝しています。
ありがとうございました。

■佐藤先生へ
佐藤先生とずっと長文を読む練習をしてきた成果を本番で出すことが出来ました。佐藤先生がいつも僕に自信をつけさせてくれる言葉をかけてくれたおかげで何とかメンタルを保ち続けることができました。英語のこと以外でも沢山相談に乗っていただき、本当に感謝しています。佐藤先生とは気が合うところが沢山あってびっくりしました。佐藤先生に指導してもらったおかげで英語力も人間としての幅も広がりました。本当に感謝しています。
ありがとうございました。

■平野先生へ
平野先生とは高校1年生の夏に出会いました。当時、平方完成もまともにできなかった僕に丁寧に数学を教えてくださいました。平野先生は僕の人生を変えてくれた方の1人です。
僕の高校野球の最後の試合を見に来て下さったときは本当に嬉しかったです。平野先生のお陰で数学が好きになり、楽しいと思えるようになりました。
先生はスポーツにも詳しくて僕よりも何倍も野球やサッカーが好きみたいで驚きました。
出会えてよかったです。ありがとうございました。

須藤君は1年生の頃から部活に熱心で、カテキヨーは試験前の部活が休みの時にのみ集中して指導を受け、自習室を利用していました。部活との両立でとても大変そうでしたが、その生活は部活を引退する3年の夏ころまで続きました。
そして部活を引退してからは土日は朝から晩まで、平日も学校の終わりに来てはいつも同じ席に座り勉強に励んでいました。
そのおかげでメキメキと実力をつけ、共通テストではボーダーの65%を上回るを67%の得点率を得ることができました。
2次試験の面接に関しては結果的には練習したことと全然違う事が聞かれたようですが、カテキヨーでも1ヶ月間毎週練習したこともあり、緊張しつつも「これで落ちたら最初から駄目だったんだな」というくらい会心の受け答えが出来たとの事でした。
これからの4年間は自身の夢である教員になるためだけではなく、好きな野球にも打ち込むことができる生活となります。
カテキヨーで培った経験をもとに、存分に楽しんできてください。
3年間お疲れ様でした！