2024年5月18日
青森市の皆さまこんにちは。KATEKYO学院青森古川校です。
2024年度もカテキヨー青森古川校・浪打校生は難関校の合格を多数勝ち取ることができました!
関西学院大学・国際学部・国際学科に合格した木造高校既卒の藤森優斗さんからのメッセージを是非ご覧ください!
■中退からのチャレンジ
高校を卒業して専門学校に入学しましたが、自分に合わず2月に中退してしまいました。そこから大学受験を決意し、とある進学塾へと入塾を決めましたが、古文の点数がなかなか上がらず伸び悩んでいました。そうした中ネットでKATEKYO学院を見つけ、古文の点数が伸びたという体験談を目にしました。そこですぐに体験を申込み、指導を受けてみるととても分かりやすかったので入塾を決めました。高校の時はろくに勉強もせず、テストではいつも赤点前後でしたが、先生の指導もあり、合格することができました。
■合格を勝ち取るために
古文は文法と単語が何よりも大事です。本文の内容の意味が分からなくても、これらが分かっていると得点することができます。あとは文学史も大事です。自分は最初、文学史を捨てていたのですが、蝦名先生からもらった1枚のプリントを寝る前に赤シートで隠して1回やるだけで確実に得点源になったので、絶対にやった方がいいです。英語は文法、単語、熟語が大事です。自分はこれらが定着した後長文をやり始めました。長文は一通り解き終わった後、一文一文を頭の中で訳しながら全訳と併せて確認する作業をしていました。訳せなかったところは音読をするときに注意してやることで流し読みでもある程度内容が理解できるようになります。音読は5回で十分です。
■本番で緊張しないために
過去問をできるだけ多くこなしましょう。自分は20回過去問をこなしましたが、最初の内は全然合格最低点に届きませんでした。しかし数をこなしていくうちに大学の特徴が分かってきて、1月にはほぼ毎回合格最低点を越すことができました。できるだけ多くの過去問をこなすことで志望校の問題に慣れることで本番は緊張することなく自分のベストを尽くすことができ、合格への近道にもなるはずです。また、模試の結果はあてにしない方がいいです。自分はD判定以上を取ったことがありませんが、受験は全てで合格を取ることができました。志望校と模試とでは傾向が全く違うため、模試の結果は気にする必要がありません。過去問をやりましょう。
■蝦名先生へ
5カ月という短い間でしたが、古文を教えていただきありがとうございました。最初は古文を全く読むことが出来ませんでしたが、先生の指導のおかげで本番では9割を取ることができました。
先生からもらった古文の文学史のプリントも本当に心強くて確実に得点源になりました。古文は嫌いでしたが少しだけ好きになりました。
関学がある兵庫県に源氏物語ででてきた明石があるので行ってみようと思います。
本当にありがとうございました。
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一度は他の道を目指したものの、大学に行きたいとKATEKYOの門を叩いてくれた藤森君。とても素直で、先生にやれと言われたことを全て完璧にこなし、成績がぐんぐん伸びました。模試の成績にはなかなか現れてきませんでしたがなんと受けた大学(関西学院、中央、立命館、近畿)全部合格(本命の関西学院大学に関しては4回も合格!)でした。
嫌いだった古典も好きになり、明石にも行ってみようかな?と言ってくれたことはうれしいですね。
これからの4年間、自分のやりたいことにうち込んでくれることと思います。
楽しいキャンパスライフを!
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