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カテキヨースタッフより!

2022年11月11日

シリーズ"中3・高1から知っておきたい大學入試!"⑮(KATEKYO学院青森観光通り校)

HPリニューアルいたしましたが、
新しいHPにも引き継いでおきたい、
是非皆さんに読んでいただきたい、
ということで再更新することに致しました。


シリーズ
"中3・高1から知っておきたい大學入試!"

今年の4/7(木)からの連載記事だった為、時期がずれていますが、
来年の春の予習ということでお読みください。



第15回目のテーマは、

"入試方式の選び方②5教科の受験をしなくても国公立大を狙える!?"

前回に引き続き入試方式についてお伝え致します。"共通テストを課さない、国公立大もある"不得意な科目はあるが、できることなら国公立大を目指したいという方もいるのではないでしょうか。どうしても不得意な科目(英語以外)を使う受験はしたくないという場合、一般選抜では私立大を目指すことになりますが、学校推薦型選抜か、総合型選抜で国公立大を目指すという選択肢もあります。狙うのは、「共通テストを課さない」大学です。最難関の大学はほとんどが「共通テストを課す」選抜を行いますが、地方の国立・県立・市立大には「共通テストを課さない」大学があります。また、「共通テストを課す」学校推薦・総合選抜でも、一般選抜の5教科7科目に比べると少ない科目の受験で済む場合があります。苦手な科目があるからといって、国公立大をあきらめてしまうのは時期尚早と言えます。

"成績の重要性"

学校推薦・総合型選抜を考える場合、問題となるのは出願基準に設定されている評定平均です。この数値によって受験できる学校の範囲が決まります。この数値は高1の1学期~高3の1学期(前期)が対象なので、入学時からしっかりと勉強して好成績を確保していくことが大切です。また、一般入試においても調査書を得点換算して合否判定資料に加える動きがあります。高校の成績はこれまで以上に重要になっています。また、民間の英語資格・検定試験は、共通テストへの導入が当面見送られたものの、大学入試での存在感は高まる一方です。学校推薦・総合型選抜を考えるなら、英語資格・検定試験で好スコアを取得することで可能性が広がると考えてください。

次回、
"調査書が変わる!?"

についてお伝えいたします。

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