カテキヨースタッフより！
2022年12月8日
テル・コバヤシの"ワンポイント英語"⑰（KATEKYO学院青森観光通り校）
KATEKYO学院青森観光通り校のテル・コバヤシです。
今回は、語法のお話をしたいと思います。
テーマは「相互複数」
です。
相互複数とは必ず複数形の名詞を用いる語法で、意味も2つ以上の人や物が出てくる状況を表しています。文法問題や正誤問題で狙われることがあるので、分からなかったものがあれば覚えておきましょう。
make friends with A [Aと友達になる]
自分と相手の2人の間で仲良くなるので、friendsになります。
shake hands with A [Aと握手する]
握手も自分と相手、2人の手で行います。
cross swords with A [Aと戦う・争う]
cross swordsで「剣を交える」ところから、戦う・争うの意味となります。
戦いは自分と相手の間で起こるので、剣は2本は必要ですね。
termsは「人との関係」を表します。人間関係も自分と相手、2人の間にあるものです。
波線には形容詞が入りますが、人間関係なのでgood(良い)かbad(悪い)が多いです。
※名詞termは他にも「期間/専門用語/学期」など様々な意味がありますので注意です。
take turns -ing [交代で-する]
turnsは「順番」を表すので、自分の番、相手の番...と2人以上で交代するイメージです。
change trains [電車を乗り継ぐ]
電車を乗り継ぐ際は、今乗っている電車から別の電車へ、最低2本以上の移動が必要です。
状況をイメージしながら覚えると、覚えやすいですよ。
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