2022年11月11日
第1回青森学生俳句大賞"。
応募作品も16作目となりました。初めてのインスパイア系の作品です。
作者コメント:
元々30枚用意した俳句応募用紙が、残り3枚となったのを確認して、ご機嫌のカマタ審査委員長より、作品⑮の、"一夜漬け すぐに忘れて 身にならず"これの、"一夜漬け"という言葉にインスパイアされて読まれた作品が投稿されました。"一夜漬け"からの"一夜だけ"、まるで今人気のcreepy nutsのR指定がフリースタイルバトルで踏んできそうな韻を踏んでくるあたり、MCカマタ、さすがという言葉しかでてきません。
"おまえの勉強一夜漬け~、あたまに残るの一夜だけ~"
※全作品、季語が入っていないから俳句じゃなくて川柳なんじゃない、ラップのような俳句をいれてきて、日を増すごとに自由になってない?と思うかもしれませんが、審査委員長のカマタが言っていました。
"別にラップみたいでもいいじゃない?芸術の秋なんだから"
カマタ審査委員長
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