2022年11月11日
第1回青森学生俳句大賞"。
応募作品も17作目となりました。締め切りまであと4日。
作者コメント:
遊びもスポーツも勉強も、中途半端はよくないですね。中途半端な努力は、中途半端な結果しか生みませんし。1回これでもかってところまで、余力をのこさないで振り切ってやってみてはどうでしょうか。
学生のころ、親から言われた、"まだやれる、もっとできる"、という言葉を鵜呑みにした私は、これでもかってくらい勉強してみたらどうなるか、1回やってみたことがあります。
どのような1日を過ごしていたかというと、朝6時に起きて朝食まで勉強→食事中もまとめたノートを見ながら食事→英単語を片手に暗記しながら登校→授業はもちろん真剣に受ける→休み時間中も勉強→部活が終わって帰宅後、夕食まで勉強→風呂にはビニールに入れた参考書を持参→ベッドに入るまで勉強→ベッドの参考書を見ながら寝落ち・・・、というのを毎日繰り返していました。
※たまに外食に行くとなっても、車の中、店に入ってもつねに参考書、ノート持参。
今思えば、よくやったなあ、と思います。それで、結果はというと、先生に"まさか、カンニングしたんじゃ・・・"と思われるほど、いきなり成績が爆上がりしました。高校入試も大学入試も、もしとことんやってダメだったら、初めて諦めるなり、方向転換をすればいい。全力で取り組む前に、自分で自分の限界をきめて諦めてしまっては、本当にもったいないことですね。
※全作品、季語が入っていないから俳句じゃなくて、川柳なんじゃないと思うかもしれませんが、審査委員長のカマタが言っていました。
"別に季語が無くてもいいじゃない?芸術の秋なんだから"
カマタ審査委員長
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