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カテキヨースタッフより!

2022年11月11日

シリーズ"中3・高1から知っておきたい大學入試!"⑨(KATEKYO学院五所川原駅前校)

HPリニューアルいたしましたが、
新しいHPにも引き継いでおきたい、
是非皆さんに読んでいただきたい、
ということで再更新することに致しました。


シリーズ
"中3・高1から知っておきたい大學入試!"

今年の4/7(木)からの連載記事だった為、時期がずれていますが、
来年の春の予習ということでお読みください。



第9回目のテーマは、

"夢の実現にもっとも大切なカギ、それが高1"

これまのお話で、同じ「入試」といっても高校入試と大学入試とでは、大きな違いがあることがお分かりになったかと思います。高校入試に比べ、種類が多く、複雑な大学入試。進学する大学や学部、国公立なのか私立なのか、文系なのか理系なのか。多くの選択肢の中から選ばなければいけません。中3や高1の段階で、自分の進路いついてはっきりとした考えをもつことは、多くの人にとって難しいと思いますが、だからこそ、早い時期から自分の進路について考え始めることが大切だと言えます。高3の春頃までには志望校を上げられるよう、高1から少しずつ具体化していきましょう。

"チャンスを広げるために、「今」からできること"

高1から高い評定を維持することができれば、学校推薦型選抜や総合型選抜の受験が有利になります。そのため、高校入学後にまず取り組むべきは、定期考査の対策です。高校で学ぶどの科目も大切ですが、大学入試や将来を考えると、特に力を入れるべき教科は、英語と数学と言えます。将来働くときにも英語力が必要となる場面も増えてきます。学校での授業でわからないことは、塾や予備校で質問し解決することはもちろん、英検などの英語資格・検定試験を受検し、自分の英語力を目に見える成果として残しておくことでモチベーション維持につながります。多くの大学は、英語資格・検定試験を学校推薦・総合型選抜で活用しており、一般選抜でも活用が広がってきています。英語資格・検定試験を利用する一般選抜では、英検であれば2級を取得していると、利用できる入試の幅が広がるため、2級取得を目標にしてみるのが良いです。数学は国公立大の受験を視野に入れている場合、文系・理系を問わず共通テストで受験が必須です。一方、私立大の進学を考えて「いる高校生にとっては、数学は理系学部・学科だけに関係のある教科と思われがちですが、そうではありません。例えば文系の経済学部では数学の知識が必要になる場面がありますし、同じく文系の心理学を研究する際には、統計学という数学を活用するケースがあります。多くの場合、文理選択は高1の秋までには行います。その際に注意しておくべきことは、「なんとなく数学が苦手な気がする」という理由で文系を選ばないようにすることです。それだけで進路の選択肢を減らしてしまうのは得策ではありません。高1から苦手な科目をつくらないよう、自習の時間を毎日必ず取り、学校の授業の予習を欠かさずに行うなど、「今」から始められることに取り組んでいきましょう。

"今準備しておくことで、進路選択の幅が広がる!"

次回、
"2024年度からの共通テストが変わる!?"

についてお伝えいたします。

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