2024年1月23日

オバマ大統領の演説

皆さんこんにちは！
青森県家庭教師協会・ＫＡＴＥＫＹＯ学院です。

本日は「オバマ大統領の演説」についてお話させていただきます。

当時日本でも大きな関心を集めた2008年のアメリカ大統領予備選挙。スピーチがうまいと有名になった民主党のバラック・オバマ候補の演説は、実にすばらしいです！
2008年1月3日に行われたアイオワ州の党員集会で勝利をおさめたオバマ候補の Victory Speech（勝利演説）の一部をご紹介します。興味がある方は是非Youtubeも見て下さい。

For many months, we’ve been teased, even derided for talking about hope.
何ヶ月もの間、我々は希望を語るとからかわれ、ばかにさえされました。
But we always knew that hope is not blind optimism.
しかし我々は、希望は盲目の楽観主義ではないと常に知っていたのです。
It’s not ignoring the enormity of the task ahead or the roadblocks that stand in our path.
先の課題や我々の道に立ちはだかる障害物の巨大さを無視しているのではありません。
It’s not sitting on the sidelines or shirking from a fight.
脇で座っていたり、戦いを回避したりしているのではないのです。
Hope is that thing inside us that insists, despite all evidence to the contrary, that something better awaits us if we have the courage to reach for it, and to work for it, and to fight for it.
希望は、我々の内側にあり、反対を示すすべての証拠にもかかわらず、我々がそれに手を伸ばし、そのために努力し、そのために戦う勇気を持つならば、今よりも良いことが我々を待っていると訴えるものなのです。



書いた人：むつ事務局　藤井

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