2024年7月10日
みなさんこんにちは! KATEKYO青森です。
大学受験で、総合型選抜、学校推薦型選抜で受験される生徒にとって、避けては通れない面接。自身の志望理由をしっかり頭の中で整理し、何度も練習、準備をして臨むことが重要です。毎年、私も面接対策を、高校3年生に行っていますが、今回は面接でやったら好印象、というのをお伝えします。それは、
"面接官の話にうなずく"
相手の話を聞く際に、画像のように表情も微動だにせず話を聞いている人と、相手の話をうなづきながら話を聞いている人では、面接官はどちらの方に好印象を持つでしょうか。答えを言わなくても分かりますね。面接する際に、自身の感情を入れずに、同じ基準で判断しなければいけない、というのはありますが、面接官も感情を持っているヒトです。感じがいい人、悪い人、というようにやはり評価に差がでてしまいます。ライバルと僅差の勝負になった時は、合格の決め手になることもあります。面接では、感じのいい人になりましょう。
学園ドラマの名作「3年B組金八先生」で卒業式後の教室で、金八先生こと武田鉄矢が3Bの生徒達に向かって話した名言を思い出しました。
"立派な人なんかにならなくていいの。どうか、感じのいい人になってください"
感じのいい人、というのは、面接のためというよりも、生きる上で必要なことかもしれませんね。
KATEKYOは、面接対策もばっちり行います。総合型選抜・学校推薦型選抜で大学合格を目指している人は、KATEKYO学院まで是非ご相談ください!
書いた人:五所川原事務局 深澤
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