指導事例紹介
生徒一人ひとりに合わせたカリキュラム
その一例をご紹介!
- TOP
- 指導事例紹介
弘前大学、2回目の挑戦
-
指導科目
数学ⅠA・ⅡB・Ⅲ、物理、化学
-
指導回数
月8回/90分コース
-
入塾のきっかけ
高校2年生の時に、青森県商工会議所連合会主催による、海外エネルギー事情研修会でスウェーデンとフランスを訪問したことがきっかけで、エネルギー問題に興味を持ちました。高校3年生になり、進路を決定する時、夢である高校の数学科教師になるための教員免許取得ができ、興味があるエネルギーの研究もできる大学は、と考えた時、弘前大学理工学部自然エネルギー学科を第1志望に決定致しました。受験方法は、総合選抜、一般入試を考えていましたが、現状の実力と残された時間を考えた時、自分の力だけで合格は難しいと思い、KATEKYO学院五所川原駅前校に入会致しました。
-
指導方針
まずは、1週間ごとの細かい計画をたて、しっかりと自己管理させることを徹底させました。英語に関しては、日常会話ができるレベルにあったので、指導については、数学と物理、化学に集中し、更に指導時間を最大限効率よく使うため、課題を家で解いてきてもらい、教室では、出来なかった問題、解説を読んでも理解できない問題をピンポイントで指導していきました。また、基礎学力をつけるために、基礎問題は類題を数多くこなしてもらい、難しい問題はじっくり時間をかけ、考えて解いてもらうことで、応用力、発想力を身につけてもらいました。
コメント
全統模試で、志望大学すべてにおいてA判定を出した時は、私をはじめ、スタッフ一同大喜びしました。そして、運命の11/18(木)14時。合格者一覧に、千葉君の受験番号を見つけたときも、みんなで大声を出して、手を叩いて大喜びしました。しばらく拍手が鳴りやまなかったのを、今でも覚えています。日々の努力が実を結びましたね。第1志望の弘前大学合格、本当におめでとう!!立派な数学の先生になってください。千葉君ならきっと、素晴らしい数学科の先生になれます。私が保証します。
コメント
1回目のチャレンジでは、残念な結果となってしまいましたが、大学で学びたいこと、将来したいことを考えると、なんとしてでも弘前大学に合格したいと考え、再チャレンジすることを決意しました。浪人生活で1番大切なことは、しっかり生活リズムを作り、自己管理を徹底することだと阿部先生から教わり、先生のその言葉を信じ実践しました。結果は、総合選抜でみごと合格することができましたが、総合選抜前に受験した全統共通テスト模試、記述模試でも、弘前大学を始め、志望した大学全てにおいてA判定をとることができました。2年間支えてくれた阿部先生、KATEKYO学院には感謝でいっぱいです。本当にありがとうございました!